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2011年2月18日 (金)

久しぶりに政治ネタを書きます。

●予算関連法、年度内成立困難 首相の進退が焦点に
http://www.asahi.com/politics/update/0217/TKY201102170574.html

首相になる前に訪米した当時の菅財務相が、靖国神社に参拝しないのに、アーリントン墓地を訪問して献花をしたことは、「アメリカの忠犬になる儀式」であったことは間違いないだろう。その証拠として、首相になってからも「ポスト鳩山と小沢潰し」を続けていることからも分かる。先週だったと思うが前原外相が同じくアーリントン国立墓地で献花をしたと言う。

★危険はらむ前原外相「日朝協議に意欲」発言
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110112/plc11011201140009-n1.htm

このことから次期首相はアメリカの内定をもらった前原外相と決まったようなものである。アーリントン墓地でアメリカに忠誠を誓うことで、日本国をこの後もアメリカの属国(植民地)としていくことを確約したものであろう。

さて、菅首相の進退も「2011年度予算関連法案のうち、赤字国債発行のための特例公債法案など主要法案の年度内成立が困難な情勢となった」ことから、3月までには予算の成立と引き換えに首相を辞めることになると予想される。

加えて、中国(尖閣諸島沖の衝突問題)やロシア(北方領土の問題)との外交上の失策、TPP問題、沖縄の米軍普天間基地の辺野古への移設問題などがあり、菅首相がこれ以上首相の座に居座る事は民主党にとっても不利となって来ている。

くしくも、小沢氏に近い16名の議員が会派を離脱したことや社民党の協力を得られないこと、色目を使って公明党の協力をと思ったのだが拒否されたことなどで、衆議院の再可決も絶望的になってしまったのである。

もともと、自分の意思で動いているのではなく、ロボットと同じでジャパンハンドラーや親米派(従米)、官僚の指示通りに動いているだけなのであるから、テレビや新聞で見る菅首相の顔に精気が感(菅)じられない。目は下がった魚の目のようで可愛そうなほど動きがぎこちなく覇気も見受けられない。完全にロボット化されたと素人でも分かるような状況になってしまった。

菅直人総理大臣は勿論だが、民主党7奉行と言われている渡部恒三を後見人とした「玄葉光一郎、仙谷由人、前原誠司、枝野幸男、樽床伸二、野田佳彦、岡田克」の取り巻きも同じ「アメリカのポチ」である。この人たちが徒党を組んで、民主党のマニフェストを踏みにじり、小沢潰しに血道を上げ、マスコミを総動員してアメリカの言うとおりの政治を行っている。

言い換えれば(大和魂)を捨ててアメリカへの忠誠を誓い、日本国の資産をいかに多くアメリカに引き渡すシステムを構築するかに苦心する毎日であろう。四国八十八箇所をいい加減に回って残りを放置しているような菅首相であるから、何事も中途半端でおわる人生なのであろう。次期首相はアメリカの推薦を勝ち取った前原外相と決まっているのだから、すぐにでも首相の座を捨てて四国八十八箇所の観音参りに戻った方が良いと思うのは私だけであろうか。

もし、前原外相が首相の座につく事があれば、対ロシア、対中国外交は今よりもまずくなり、現在よりもさらにアメリカ寄りの政治体制となることは目に見えている。次に来るのは極東における戦争への道であろう。敗戦66年経過したが「大本営発表」は現在も元気に行き続け、マスコミは権力を持った側に媚を売って粛々と「国民を洗脳する情報」のみを偏向報道しているのである。

中東方面では、チュニジアから発生した市民暴動が、エジプト・リビア・イエメン・ヨルダン方面に伝染病のように広がっている。日本国はある意味での官僚独裁国家と言われているが中東方面の独裁国家と似たようなものである。報道は統制され、格差社会は拡大し、最小不幸社会と言ってはばからない首相がおり、官僚へ丸投げの政治が行われている。

何故、「最小不幸」なのだろうか、「最大幸福」ではだめなのだろうか。「不幸」という漢字はマイナスイメージになるから、政策のテーマ使わないほうが良いと思うのである。「不幸な人が少なくなるように」というよりは「幸福になる人が多くなるように」と言うほうが国民にやる気をおこさせるのではないのだろうか。

しかし、太平洋戦争でアメリカに占領され、見かけの民主主義を与えられ、何でも自由に活動できると勘違いさせる制度を作られ、植民地(属国)にされてしまった日本国は、アメリカの指示無しにはなにもできないシステムになっている。尖閣諸島問題も北方領土問題もアメリカの口利き無しには一歩も前進しない。

アメリカは占領した日本国で植民地だと思っているのだから、敗戦後、「日本国が沖縄や硫黄島や小笠原諸島を返還してくれ」と言うと、お土産として在日米軍基地もそのまま付けて返還してくれた。そのかわり、思いやり予算は欠かさないようにと釘を打っている。

一方、ロシア(ソビエト時代)は敗戦後、日本国民数十万人をシベリアに抑留し、多数の死者を出したしのだが補償問題は無視され、歯舞、色丹、国後、択捉島の四島を占有したままになっている。そして、北方領土は日本のものだと文句を言うと返還どころか、脅しを掛ける上に北方領土沖の操業許可では金を取っている。だが、少しでも問題があると漁船を銃撃したり、拿捕したりしているのである。日本はロシアに踏んだり蹴ったりされたままなのである。

日本の宗主国のアメリカは、太平洋戦争の戦利品である日本国は放さないであろう。しかし、何時までもと言うわけには行かないから、一層のこと独立するか、アメリカの一州にになるかを国民投票でもして選択をしなければならない時がきているのではないかと思っている。
【宗主国(そうしゅこく)】とは、植民地や従属国を統治する(もしくは統治していた)国家のことである。

日本国がアメリカべったりである事は世界が認めているのである。最近、日本が軽く見られ出しているのは、日本国独自の考え方で外交政策をしないからである。アメリカの傘のしたでぬくぬくと生きてきた甘えん坊の日本国と認知されてしまっている。中国に恫喝されては中国人船長の釈放をする。北方四島の帰属問題ではロシア側が強固に出てきている。

要するにバカにされているのである。世界中の笑いものになっていると思うのである。だから、本日の報道にあったように「南氷洋での調査捕鯨ではシーシェパードに妨害されて調査を続行できないために今期の調査捕鯨を中断する」などと言い出すのである。国の威厳、国の品格も何もあったものではない。行き着くところは「アメリカの植民地」である日本国の悲哀であろうか。もし、前原氏が菅首相の後釜に座るとなれば日本国にとって「最悪のシナリオである戦争への道」が開かれることになるだろう。

▲南極海調査捕鯨を中止=シー・シェパード妨害で初―政府
http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_184831

■調査捕鯨への妨害に思う
http://www.jomon.ne.jp/~ja7bal/hogei.htm

憲法第12条は、「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって保持しなければならない」と規定している。しかし、日米韓の共同軍事演習が強化され、北朝鮮、中国、ロシアを敵視するような「大本営発表」をマスコミが行っている現在、「自由と権利を国民の不断の努力で保持せよ」と言われても無力感を感じざるを得ないのである。中国との戦争、朝鮮半島での戦争、ロシアへの反目をして喜ぶのは宗主国のアメリカ以外にはありえない。

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