フォト

JA7BAL Log serch

  • Click to Clublog for JA7BAL

管理しているサイト

無料ブログはココログ

« 卯年の残り十ヶ月間は何が起きるのだろうか? | トップページ | 弘前おもちゃ病院の第26回定期開院での修理です »

2011年2月27日 (日)

クライストチャーチにおける日本外交に思う

▲NZ地震:倒壊現場「訪れたい」希望相次ぐ…死者145人
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110227k0000m040050000c.html
(引用開始)
>同日までに到着していた37人が事前に日本外務省を通じて警察当局と折衝し、バスで現場に向かった。しかし、数百メートル手前の警察署前で突然「立ち入り禁止」を告げられたという。日本大使が当局と調整を試みたが、「危険だ」の一点張りだった。

>一方で、現場ではこの日も多くの中国人らが捜索活動を見守った。同じく行方不明者の家族や友人で、警察官に付き添われて制限域内への立ち入りを認められている。
(引用終了)

島国根性の日本人と華僑や客家が多い中国人との違いなのだろうか。世界中どこの国に行っても中華街(チャイナタウン)があります。移住しても地元に密着してその国に溶け込んで生活している中国人の方が外交交渉は何十倍も上手だと言うことでしょうか。

一方、日本人は海外に移住しても全部とは言いませんが一旗上げて帰国することが多く、その国にとけこんで一生を送ることが無いために信用がないのでしょう。うがった見方をすると「右肩上がり中国」と「右肩下がりで落ち目の日本」の違いなのでしょうか。もちろん、日本の外交は昔から三流以下ですから今に始ったことではありません。

今回のクライストチャーチの倒壊現場の近くまで行ったが、現場の警察官に「立ち入り禁止」と言われて制止されたという。そこで交渉手腕が問われるのだが「駄目」と言われて「はいそうですか」と言って出直すところが日本外交のいつものパターンで今更驚くこともないのです。外交官に何が何でもと言う気迫が無いために相手を納得させる事ができないのではないでしょうか。

日本人の留学生が沢山居たと言う語学学校「キングズ・エデュケーション」が入居するCTVビルの倒壊現場で中国人はじっと見つめることができ、日本人は立ち入り禁止で見つめることが出来ないのです。国力の差、国の威信の差なのでしょうね。他にも、シーシェパードに調査捕鯨を妨害されて「はい、それでは中止します」と言う日本ですからねぇ。(仙石さんは柳腰外交、一般的には弱腰外交)

アメリカの植民地である日本の国力も落ちたものですよね。何時の日か日本が「NO」とか「YES」とか自分の頭で考えて発言できるようになって欲しいものだと思っております。日本の領空に侵入した他国の偵察機や戦闘機に対してスクランブルしたとしても、先制攻撃は法律上できませんし、相手が攻撃してこない限り日本側からは反撃できないのです。武士に例えれば相手に切られてからでないと、刀を抜いて反撃できないようなものなのです。北朝鮮の工作船を攻撃できるようになったのもつい最近のことでした。

それに尖閣諸島の沖では日本の巡視船が中国漁船なめられてしまったし、その後の対応も国際的には笑いものになっております。それ以来、中国とロシアが手を組んで日本に対して領土問題について強固策をとっております。北方四島周辺は海底油田が発見されたために永遠に帰っては来ないようです。それであればロシアとの経済交流の方に力を注いだ方がまだ可能性があると思っております。

国のトップに立つ人の選択を誤ったばかりに、日本の国際的な地位は落ち続けて目も当てられないくらいです。党利党略、我利我欲ばかりで国民の方を見ない政治家、国を牛耳っているのは自分達だという霞が関の官僚群、政治家も官僚もアメリカの植民地であることを分かりきっているために、国家国民のためとはならないのでしょう。であれば、全てが米国のために動く様になるのは無理からぬことなのでしょうね。

ですから、マスコミも御用学者も電波芸者も御用評論家も御用キャスターも皆アメリカのために働いているし、大企業も派遣社員を増やし、賃金を安くすることで人件費を削減して、その分を全てアメリカが吸い上げて行くようにしております。それでも足りないということで大企業の法人税を下げ、消費税のアップを企てているのです。もう、見え見えなのですが「裸の王様」である菅内閣はまだ大丈夫だと思っているのです。

ばれたって、どうせアメリカの指示でやっていたのですから、責任なんか負う事は到底ありません。これまでの歴代の首相が途中で政権を放棄したりして責任を負わなかったのは自分で考えて政策を実施した感覚がないからでしょう。その責任はすべて宗主国のアメリカにあると思っているのですから当然のことなのでしょうね。

また、首都の東京を取り囲むようにして横田基地を代表格とした在日米軍基地が配置されている独立国はどこにもありませんし、横須賀や佐世保に原子力空母の基地があるのもおかしな話です。
★参考URL:都内の米軍基地
http://www.chijihon.metro.tokyo.jp/kiti/tonai/tonokiti.htm

戦後66年経過しても在日米軍基地は無くなりませんし、思いやり予算も要求し続けることでしょう。日本を占領したアメリカとしては当然の権利だと思ってジャパンハンドラーを派遣して植民地の国政を牛耳っているのです。

日本の南西諸島の防衛を強化するために北海道の自衛隊を移動させると言ったとたんに、ロシアは北方領土の軍隊(警備隊)を増強すると発表しております。もう、足元を見透かされております。最後の頼みは、アメリカの傘である日米安保条約とアメリカ優位の地位協定だけなのです。まさに「日本州、万歳!」です。

« 卯年の残り十ヶ月間は何が起きるのだろうか? | トップページ | 弘前おもちゃ病院の第26回定期開院での修理です »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 卯年の残り十ヶ月間は何が起きるのだろうか? | トップページ | 弘前おもちゃ病院の第26回定期開院での修理です »

Solar-Terrestrial

2019年7月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

最近のコメント

最近のトラックバック