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2011年6月

2011年6月30日 (木)

電力不足への私のつぶやき・・・。

●ニュース:猛暑:46都道府県で30度以上、電力使用率93%超に
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110630k0000m040077000c.html

★ 電力需要:東電使用率93%、震災後最大 あすから電力制限
http://mainichi.jp/life/today/news/20110630ddm001020049000c.html

これって、原発が必要なのだという電力会社のアピールなのでしょうかねぇ・・・?
「原発村の住民」はまだ金のなる木の原発推進から抜け出せないでいるんだねぇ。原発推進族が良ければ国民なんかどうでも良いという拝金主義者なのだねぇ。

原発村の住民は「東大の原子力関係の学者、重電機関係の大企業、官僚と政府、原発交付金を求める市町村、裏社会」などで構成されているようですが、利権が複雑に絡み合って福島の原発事故の収拾、原因の調査も終わっていないのに、玄海原発の運転をお願いしているのですねぇ。

電力不足ならば、放送の時間短縮(ラジオ・テレビの深夜放送中止)、パチンコ屋の節電完全実施、コンビニの24時間営業の自粛など、一般家庭にお願いすると同時に他にもやることがあるでしょう。企業に罰則まで科して節電をお願いする政府、マスコミ、電力関係のトップは日本人ではないのでしょうかねぇ。特に節電を強調するマスコミは自分達の節電は棚上げなのでしょうかねぇ?

休眠中の火力、水力を稼動させなさいよ。さすれば、電力不足とウソ吹くことが出来なくなるでしょう。現在ある火力発電所、水力発電所、地熱発電所、太陽光や風力発電所などを公表して、全部稼動させると「こうだ」から、これでも電力が「これくらい」足りないと言ってくれませんかね。そうすれば、国民は一丸となって節電に協力するのですがねぇ。

ばかでも計画できるのが「節電と消費税値上げ」ですよねぇ。政治屋も官僚も何かと言えば国民に負担をかけて、自分達は額に汗をしない。国民から吸い上げて浮いたお金は国外の某宗主国と埋蔵金に吸収されるのでしょうねぇ。こんなやり方は宗主国のアメリカがやっている方式とそっくりですよねぇ。

かつては、日本国でも労働者への利益の分配が行われ、預金金利も妥当な率でしたから、中産階級がほとんどを占めておりましたが、アメリカ資本が企業にはいりだしたころから、派遣社員の増加、株の配当利益は海外へ、工場が海外へ行くことでの空洞化が始まってしまいました。その結果、日本国は山河も人心も荒れ放題になってしまいましたねぇ。

卯年は災害の年でしょうから、この後は「酷暑・猛暑による熱波被害、豪雨による大洪水、土砂崩れ、台風による各種被害、原発の事故収拾の大幅な遅れ」等々が予想されます。今の日本は「人災、自然災害」によって落ちるところまで落ちないと国民の目が覚めないのでしょうかねぇ。敗戦から立ち上がった力があるとは言いますが、時代がちがいますし、日本人の考え方も当時とは違いますからねぇ・・・。gawk

2011年6月28日 (火)

【訃報】JA7AGO 冨樫さん死亡!

秋田DXクラブのJA7AGO(冨樫さん)が亡くなられたとのメールが事務局から入りました。驚くばかりです。先週、DX局を呼んでいるのを聞いたばかりでした。突然の訃報に絶句するばかりです。

JA7AGO 冨樫 孝夫 行年76歳 
平成23年6月25日(土) 10時15分に死亡しました。
自宅での作業中、心筋梗塞でした。
(情報 JA7ZP より)

冨樫さんはADXA NEWSの編集長でもありまして、私が所属する青森DX協会とも会報の交換をしておりますので、よく状況をしっているつもりだったし、昨年の6月に第24回DXを肴して語る会でお会いしたばかりです。いや~、ただただ驚くばかりです。JA7AGOさんのご冥福を心からお祈りいたします。合掌

24dxsakana 前から2列目、左から3人目がJA7AGOの冨樫さんです。

http://homepage1.nifty.com/ja7bal/DXsakana/

de JA7BAL。

J79FCGの交信証を受け取りました。

J79fcg_2 2011年5月25日に14MHzの電信で交信したJ79FCGの交信証が本日航空便で返ってきました。ドミニカ国とは久しぶりのQSOでしたのでQSLカードを楽しみ待っていたところです。

SSBでねらっておりますが、なかなか交信できません。何故かしら、電信でしか交信できないですが相性の問題なのでしょうかね。現在はお空の方も夏枯れになっており、これと言うエンティティは聞こえておりませんが、ワッチだけは欠かさずにやっております。

J79data 時々、夜遅く28メガや21メガが開けていることがありますから気が抜けません。夜遅くや夜中に目が覚めたときなどはハイバンドを聴いてみることにしております。

P5が出てくるようなことはありませんかね?(笑)

自前の電源で扇風機を動作させ、節電しております。

Dsc02320 今日は朝から暑い。室内の湿度65%、温度28度であります。早速、これまでソーラーパネルで満充電しておいた自動車用鉛蓄電池に放電していただくことにしました。DC-ACインバータの容量100V/500Wを動作させて45Wの扇風機のモーターを回転させました。

Dsc02322 充電しながらの放電ですから、浮動充電にて運転しております。充電電流は曇っておりますから、100~200mAで放電電流は3.8アンペアでした。扇風機は微風、涼風、強風の切換えがあり、微風では2.8A、涼風で3.8A、強風で5.0Aでした。従って、切換えスイッチは涼風の位置にしていることになります。

Dsc02321 かれこれ3時間連続放電させておりますが、バッテリーの端子電圧は12.2Vになっており、ほとんど変化しません。まだまだ大丈夫のようです。窓を開けた出窓に置いた旋風機からは外の涼しい風が室内に入ってきており、十分暑さをしのげます。商用電源ではないので気楽です。太陽電池を利用することで、少しではありますが自前の交流電源を持っているということは大きな安心に繋がります。

今週になってから、近所のDIYショップに某ホ○ダの発電機が3種類(1.5kW、900W、600W)展示されるようになりましたが、99800円とか、59800円とかでは買う気にもなりません。エンジン発電機は騒音で夜はご近所迷惑になって使えませんが、バッテリーとインバータだと静かでそれなりに照明に使ったり、携帯、デジカメの電池の充電に使えます。

被災地が優先されてのことだとは思いますが、3ヶ月以上放置されて見ることがなかったエンジン発電機がようやく一般消費者の目に付くようになりました。しかし、以前見たいには売れないと思います。あまりにも長く放置されましたし、必要なときに無かった時間が長すぎました。それに発電機の900Wクラスは中途半端なような気がします。せめてヘアドライヤーを使えるような出力が欲しいものです。私がエンジン発電機を買うことはありません。

Dsc02324 また、一度棚から消えた乾電池、懐中電灯、携帯ラジオ、ヘッドランプ、LEDライトなどが店頭に山積みされておりますが、一向に減る様子はありません。ほとんど行き渡ってしまったのでしょう。日本で生産されていない弊害もあり、すぐに商品を補充することができなかったのだと思います。中国や東南アジア、韓国などから逆輸入しての商品補充では限界がありますよね。

Dsc02325 非常用自家発電装置の3個のバッテリーに充電して非常時に備えておりますが、それだけではもったいないので、日常活用することで節電に協力したいと思っております。今日も扇風機を自前の発電装置からの電源で動作させております。この夏は暑くなりそうですが、15%の節電に少しでも近づければ望外の喜びとする所であります。

参考:佐藤研究室
ソーラーパネル(太陽電池パネル)を使用した非常用自家発電装置の一考察
http://www.jomon.ne.jp/~ja7bal/solar.htm

2011年6月26日 (日)

弘前大学のコラボ弘大での出張修理に行ってきました。

今日は弘前おもちゃ病院の出張修理があり、弘前大学のコラボ弘大の4階の会場に行ってきました。午前中は修理ドクターの養成講座があり、午後から講座の受講生と一緒におもちゃの修理にあたりました。机上よりは実践ということで若い人も参加し、修理依頼者も相当数ご来場いただき、子供づれの家族と修理ドクターの会話でにぎわっておりました。

私が担当したのは、「アンパンマンのレジスター」と「トーマスの電動機関車」の2件でした。持ち帰りは「タイムレンジャー・ブイレックスロボ」でした。

Sh360125 アンパンマンのレジスターは、レジでバーコードを読むバーコードリーダー(プローブ)のコードの断線でした。断線したコードは白いものでしたが、幸い黒いコードで同じ規格のものがあったので、依頼者の了解を取って黒いコードに交換して修理完了となりました。この修理は養成講座を終えたばかりの新人ドクターと一緒に修理しました。

トーマスの電動機関車は、動かなくなったというものでした。まず、バッテリー(6V 4Ah)の端子電圧を測定してみましたが、過放電で2V以下の電圧でした。そこで座席の下にあるバッテリーを取り出して、付属の充電器で直接充電を開始しました。バッテリーが正常でなければ修理ができません。30分程度充電してから端子電圧を測定したところ、5.5Vまで回復しておりましたのでバッテリーは正常であろうと判断しました。

Sh360123 バッテリーを充電している間、モーターの点検、前進後進切り換えスイッチの点検をしましたが、安定化電源で直流の6Vを加えたモーターは正常に回転しておりました。そこで、前進後進切換えSWを点検したところ、後進は正常でしたが前進は動作しませんでした。原因はスイッチと配線を接続している平型端子の接触不良でした。平型端子(スリーブ付き)が緩んでいたのでラジオベンチで締め付けたのですが駄目でした。

そこで、自動車用の平型端子をやめ、配線を直接スイッチに半田付けすることで解決しました。金属疲労で平型端子の役目を失っていたようです。他の端子も平型端子もろとも半田付けして接触不良を解決しました。その結果、良好に前進と後進ができるようになりました。汽笛音もメロディーも正常にでておりました。

安定化電源を外して、1時間充電したバッテリーを装着して動作試験をしましたが、問題なく走行してくれました。従って、故障原因は前進後進の切換えスイッチの不良とバッテリーの過放電でした。

Dsc02318 また、持ち帰った「タイムレンジャー・ブイレックスロボ」を先ほどまで点検しておりましたが、赤外線リモコンは正常に動作しておりました。(デジカメで赤外線ダイオードを見ると発光している光の強さを見ることで、だいたいの良不良の判別ができます)。従って、ロボット側の赤外線受信システムが故障しているのではないかと思っております。今夜は遅いのでやめましたが、この後、時間を取ってゆっくりと修理する予定でおります。、

次回は、7月10日に樋之口ロックタウンでの出張修理になります。それまでにロボットの修理を完了したいと思っております。今回も笑顔の天使を数名みることができました。すばらしい笑顔をありがとうございました。

2011年6月23日 (木)

最近受領したQSLカード(交信証)について

Qsl302 PJシリーズを追いかけているうちに、PJ以外のカリブ海のエンティティとQSO(交信)することができました。特にプリフィックスがFM(Martinique)のマルティニーク諸島とは連続して3局も交信できました。FM1FV(14MHz SSB)・FM5CD(14MHz RTTY)・FM5LD(18MHz CW)の3局を4月から5月にかけて交信できたのです。

Qsl300 その他に、日本人の高橋さん(NY6X also JN1RVS)が運用したVP5/NY6XとVP2V/NY6Xとも交信することができました。また、2011年6月20日には4A4A(Revillagigedo)とVP8ORK(South Orkney)のQSLカード(交信証)を受領することができました。Bureau経由よりはダイレクト(郵便で直接)が多くなっておりますので国際返信切手券(IRC \150)を使うことが多くなっております。

Qsl301 今週に入ってから、航空便で送っておいたQSLカードのほとんどを回収することができましたので、私のホームページなどにカードの画像を掲載しておきました。最近の海外のQSLカードは写真が綺麗でファイルにしても見ごたえがあるものがおおくなりました。20年ほど前までは紙質も悪く印刷も2色刷り程度で雑なものが多かったのですが、各国も生活レベルが上がってきたと言う事でしょう。

4a4a_2 私のQSLカードは20年~30年も前の古いものが多くなってしまいましたので、最近はできるだけ新しいカードを集めることに力を入れております。今年になって受け取ったカードは、PJシリーズを除けば,

4A4A,4S7AB,5N5K,5N6/YL2SW,5R8HL,5X1NH,9L5MS,9M6XRO/8,
9N7AN,A45XR,A52J,A6/DL9WVM,A65CA,A92GR,BV100,E77E,
EA6FG,EA8CUU,FG5FR,FM1FV,FM5CD,FM5LD,HK1X,J39BS,
J6/K8EAB,JW/F8DVD,JW/JQ2GYU,JW8XRA,JY4NE,
KH8/AI5P,P43E,SV2GNC,T30OU,T31A,TF3PPN,TO7ZG,

VK9C/G6AYO,VP2V/NY6X,VP5/NY6X,VP5/W5CW,VP8ORK,
VU4PB,XV2W,Z35T,ZD7FT,ZL8X

Vp8ork まだまだありますが、航空便で直接送ったものだけをピックアップして記載してみました。国際返信切手券(IRC)とグリーンスタンプを入れて回収に努力しておりますが、中にはIRCドリンカーやグリーンスタンプ・コレクターが居り、なかなか手ごわいQSLマネジャーや個人局が多く存在しているために回収率が低下している所です。

PJシリーズのコンファームは、PJ2/K2TQC,PJ2/K2NV,PJ4/K2NG,PJ4I,PJ4B,
PJ5/SP6IXF,PJ5/AH6HY,PJ7E,PJ7MF

となっております。

参考URL:その他のQSLカード
http://www.jomon.ne.jp/~ja7bal/qsl1.htm

2011年6月22日 (水)

非常用自家発電に自動車用鉛蓄電池を加えました。

Dscf1165 今日から新しく自動車用鉛蓄電池(カーバッテリー)を仲間に入れて実験することにしました。55Ahのバッテリーは結構な値段でしたので、予算の関係もあって1ランク下げて40Ahの容量のものを近所のDIYショップで6980円で購入しました。

PanasonicのB19L/XA(XEX/RED)型で28~40Ahまで対応しております。電極用のバッテリーターミナルも480円で購入しました。この鉛蓄電池には500Wのインバータを接続することにしました。現在、ソーラーパネルからは500~600mAの充電電流が流れております。

Dsc02315 自動車用はシール型鉛蓄電池とは異なり、充電中は酸素や水素ガスが発生しますし、防爆液栓を開けると電解液が付着しておりますから、電解液の希硫酸に振れる恐れもありますから、専門の知識が無い場合はおすすめできません。私の場合は船舶通信士時代に非常用鉛蓄電池を取り扱ってきましたので取り扱いには慣れております。

Dsc02314 現在は、シール型(12V/17Ah)とB19L/XAの両方に交互に充電をしております。この夏の電力不足は眉唾ものですが、とりあいず最小限の非常用電源は確保できております。3日程度なら何とか持ちこたえられそうです。これからも引き続き充放電実験を続けていきます。梅雨に入って日照時間が短くなりそうですが梅雨明けまでが実験の正念場です。

今日は夏至(一年中で一番昼が長い日)ですが、昨日よりも暑くなる予報が出ております。現在の室内気温は27.6度ですが、この後は30度以上になりそうです。昨夜は熱帯夜で寝不足気味ですから、熱中症に注意して過ごそうかと思っております。

参考URL:
●2011年年6月22日(夏至)のソーラーパネルの充電状況(自動車用鉛蓄電池導入)
http://www.jomon.ne.jp/~ja7bal/solar622.htm

2011年6月21日 (火)

青森県も梅雨入りしました。

報道によれば本日、青森県を含めた北日本もようやく梅雨入りとなりました。平年より遅いとのことですが、政治も天候もうっとうしい季節になっておりますね。(^^;

●本県梅雨入り/平年より7日遅く
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2011/20110621130559.asp

Dsc02309_2 今日の室温は摂氏27度以上で湿度は約55%です。ソーラーパネルの充電は、梅雨入りにあわせて曇ったり雨になったりなので、補充電モードで100mAほど流れております。扇風機の電源にしたり、携帯や水素イオン電池の充電、夜間の照明などに使っておりますが、我が家の非常用自家発電装置は十分な性能を発揮しております。

Dsc02310 現在、2個のシール型鉛蓄電池を交互に使用して、AC-DCインバータによる充放電の実験を続けております。ただ、急速充電をするにはシール型の場合、容量の10分の1程度の充電電流が安全なのですが寿命も短くなりますし、急ぐときは不向きで新しく買う場合も自動車用よりは高価となっております。

その点、自動車用の鉛蓄電池(防爆対策済み)は、安価で容量の2分の1程度までの充電電流を流せますので、急速充電をしたいときには便利です。しかし、急速充電の時間は1時間以内にとどめないと、ガスの発生が多くなり、電解液の温度も上がりますので十分な注意が必要です。急速充電専用の充電器を使用すれば安全でしょう。それでも寿命が短くなることは防げません。

Dsc02311 自動車用は容量が55アンペアアワー(Ah):11アンペアで5時間放電可能なものを予定しております。その場合は従来のシール型鉛蓄電池は装置から取り外して、予備として保管しておくことにします。月に一度は補充電をすることは勿論であります。

2011年6月20日 (月)

1994年に消滅したSouthern Sudanが独立

Img285 2011年7月9日にアフリカでは54番目の国として、南スーダンが独立をするそうです。これまで内乱のために400万人の死者を出したと言われる悲劇の国ですが、国民投票によって独立する方向で決着しました。

そこで、アメリカのARRLのDXCC AWARDでは、南スーダンを新しいエンティティとして認めることになり、7月9日に独立すれば、現在の340から1Entity増え、341Entitiesになります。私は、1980年に14MHzと21MHzのSSBでQSOした「ST2FF/ST0」は1994-12-31に消滅エンテイテイとなりました。17年ぶりに復活するようですが、前の状態とは別なので新しい独立国として扱われ、コールサインも異なるようです。

詳しくは、
★Dxpedition to Southern Sudan
http://www.dxfriends.com/SouthernSudan2011/
をお読みください。

Img286 このぺディションに対してドネーション(寄付)を募っているようです。すでに日本から数名のアマチュア無線家が100ドルを寄付しておりますね。7月9日からアメリカ人(N6PSE)とスペイン人(EA5RM)を中心として15名が南スーダンから、20日間の運用を計画しています。私にとってもNew Entityとなりますから、必死で呼ぶことにします。

しかし、独立したと言っても政府はいまだ無く、インフラの整備もこれからだそうです。日本に対して援助を希望しておりますので、日本人のアマチュア無線家が現地から電波を出す機会も増えてくるのではないかと期待しているところです。

2011年6月18日 (土)

DXCCの追加申請が3ケ月ぶりに返送されてきた。

Dxcc_2 DXCC Award Credit Slip(追加申請)が3月22日に申請してから約三ヶ月ぶりに受領(6月13日)することができました。カリブ海のPJシリーズの追加申請で混んでいたのでしょうが、無事にクレジット・スリップを受け取ることが出来て一安心しております。

DXCCはMIXで現存が339エンティティでトータルが352でした。Phoneの方は321/332でしたので、オーナーロールのPhoneクラスでは10エンティティ足りません。そこで、SSBで未交信のエンティティを付属のリストで調べてみましたら、旧UH8で現在のEZ(Turkmenistan)のところがSSBで未交信でした。また、旧UD6で現在の4J(Azerbaijan)も未交信でした。

Img283_2 しかし、私の記憶ではSSBで交信した所ばかりですので、半日かけて所有しているQSLカードを片っ端から調べなおしてみました。しかし、UH8のSSBは見つかりましたが、UD6のカードは電信のみでした。UD6のカードを6枚も発見したのですが全部CWでした。まことに残念な結果におわりました。Phoneで331がオーナーロールですが、今のところZ3、UH8、PJ7は手元にあります。残り、交信して未受領なのが1A、PJ2です。

Img284 MIXではオーナーロールですがPhoneではまだまだ頑張らないとHonor Rollにはなれません。P5(D.P.R.K)が出てくればミックスで#1 Honor Roll入りなのですが、相手がなかなかの国ですから大変です。

これからは、SSB(Phone)に力を入れて頑張りたいと思っております。定年後の最大の楽しみはアマチュア無線です。気長~にDXCCを追っかけたいと思っております。
de JA7BAL 73 & 88.

画像上:DXCC Applications Received
http://www.arrl.org/dxcc-applications-received
画像中:見つけたSSBのQSLカード(UH8HCB 14MHz 1984-5-6)
画像下:オーナーロールの盾
参考URL:私のDXCCアワード(Honor Rollの襟章と盾)
http://www.jomon.ne.jp/~ja7bal/dxcc.htm

知らなかったなぁ、折りたたみ式自転車が65kgの体重で設計されていたとは。

Dsc02305_2 息子が使っていた折りたたみ式自転車が2台あります。一台は16インチ、今回乗ったのはタイヤが20インチでした。16インチは普通のものなのでこれまで散歩などで常用しておりましたが結構重いのですが体重の注意書きはありません。

今回、折りたたんだままパイプ車庫に格納されていた20インチを組み立てて修理点検、タイヤに空気を入れて乗ってみましたが、16インチのものより踏む回数がすくなく車高もあるので楽に乗ることができました。早速、弘前公園の西濠までサイクリングに行ってきました。

Dsc02307_2 そして、帰宅後に各部清掃、注油、ブレーキの調整をしていたら、軽量化したためか至る所に注意書きのラベルが貼ってあります。分解部分の注意の中に「この自転車は乗車体重を65kgで基準設計しております。予め、ご了承の上ご使用ください」という黄色い円形のラベルを見つけました。私の体重は70キロちょっとですから、壊れても保障がないのでしょうか。

16インチのは軽量化されておりませんから、体重の注意書きはありませんでしたが、20インチのものはアルミ製のホイールで車体も軽くなっておりますので体重の基準を書いているのでしょう。息子は50キロ前後の体重でしょうから、問題ありませんが73キロの私が乗っても壊れることはないと思いますが気分的に面白くありません。

Dsc02308 毎日の散歩や弘前公園の取材に行くときに乗ることとして、2台の折りたたみ式自転車を交互にメンテナンスしながら大事に乗ろうと思っております。16インチは踏む回数が多いので結構な運動量になりますし、ギア比が低いのでちょっとした坂道はそのままで上ってしまいます。20インチのは26インチと同じ程度のギア比となっております。

知らなかったなぁ、折りたたみ式自転車に乗車体重があり、65キロを基準に設計していたことを・・・。65キロかぁ~、やせなくてはなぁ~・・・。体重を自転車に合わせなければなりませんかねぇ。

画像上:16インチの折りたたみ式自転車、折りたたんで格納中です
画像中:今回乗った20インチの折りたたみ式で体重を65kgで設計している
画像下:なんだか黄色で目立ちますが、知らなかったなぁ~

今日は岩木川の河川敷で花火大会があります。

Img282 今日は、弘前市の城西団地に近い河川敷で花火大会が開催されます。1万発の花火を打ち上げるそうですが、私は地元ですから自宅の二階の屋根に上がって見物する予定でおります。会場まで歩いても5分程度の距離なのですが、見物客の数が半端でありませんから会場に行くのは遠慮します。

★第6回 古都ひろさき花火の集い
http://www.ring-o.jp/event/11/hanabi.html

毎年のことですが、「どーん、ド~ン」と打ち上げられる花火は楽しみですが、住民にとっては交通規制や見物客などで混んでしまいますから迷惑な所もあります。(^^;

しかし、東日本大震災の復興を祈願することもありますから、今夕からの花火は東日本大震災からの復興と景気の向上を祈念しながら眺めたいと思います。

2011年6月14日 (火)

節電を強制する前に何かやることがあるのでは?

マスコミは電力会社からコマーシャル料を貰っておりますから、こぞって節電の合唱を繰り返しておりますが、原発の推進に協力するためにやっているだけなのですよね。本当は火力、水力、地熱、風力など現存の発電所を稼動させた場合は供給電力はいくらと公表してから、これだけ足りないから「節電をお願いします」であれば了解できるのです。

★関電から節電要請、橋下知事「協力しない」
http://www.daily.co.jp/gossip/article/2011/06/11/0004159541.shtml

しかし、隠蔽体質が染み込んでいる電力会社は、それをやらずに闇雲に節電の連呼です。消費者への嫌がらせ以外のなにものでもないのですが、地域独占企業だけあって高姿勢を崩そうとはしておりません。公平な報道をすべき天下のNHKは電力会社の意向に沿って節電のための番組を多くして協力しております。国民から徴収している受信料を何と心得ているのでしょう。

電力会社の「計画停電」に至っては消費者を愚弄するもので、絶対にやめるべきです。東京電力は福島第一原発で事故を起こし、物的にも人的にも想像を絶する被害を与え、神聖なる日本の国土を放射能で汚染しました。もう少し謙虚になって欲しいものです。サッカーで言えばオウンゴールですよ。自分の国を放射能で汚染しておいて厚顔無恥な態度を取り続ける東京電力は何所の国の企業なのでしょうか。

国民は政府や電力会社の言うことにだまされてはいけません。節電は必要ですが押し付けてやらせるのは疑問です。「大阪に原発」をの橋下知事や「東京湾に原発」をの石原都知事が言っていることに対して、青森県に住んでいる私としては「何故かしら共感できる」のです。東京都民や大阪府民だけが特別な国民ではないのですから・・・。

ついでに、高レベル放射能廃棄物の最終処分地をどこか引き受けてくれませんか。青森県民としてお願いします。核燃処理工場を引き受け、核のごみの保管を引き受けている青森県のことも考えていただけませんか?

それと、沖縄の在日米軍基地の一部でも引き受けていただけませんかと言っても引き受ける県は無いでしょう。皆、自分がかわいいですからね。汚いものと核のごみは青森県へ、米軍基地は沖縄へで良いのでしょうか。この辺で我が身第一を考え直していただきたいものですね。日本は島国で狭いから運命共同体なのです。狭い国土に原発は不要なのです。

福島の第一原発地域を「放射能瓦礫最終処分場」にするという噂、太陽光発電の主要な地域にするという噂を聞きますが、国は福島県を買い上げる計画なのでしょうか。そうでもしなければ実現不可能だと思います。

●放射性がれき、福島に最終処分場 環境省方針、県は拒否
http://www.asahi.com/national/update/0609/TKY201106090534.html

●環境省が県内に最終処分場を整備方針 高放射能のがれき、知事は拒否
http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9854670&newsMode=article

★福島原発と太陽光発電
http://taiyoukounew.seesaa.net/article/208954380.html

福島の原発事故の影響を見れば分かりますよね。これから数十年、いやもっと長い期間、放射能による食物汚染や風評被害、産地偽装によって起きる放射能汚染食物の全国的な拡散、放射線被曝した子供達や住民の甲状腺ガンや白血病などの発症の心配、山岳汚染による飲料水の放射能汚染問題等々、東京電力の福島第一原発事故で大気中に放出された大量の放射能物質におびえて生活しなければならないのです。

飛び散った放射能の除染作業を急ぐべきだし、ホットスポットの住民の避難を急ぐべきなのでしょうが、遅々として対策が進んでおりません。汚染された土壌の最終処分対策も決まっておりません。ひまわりを植えて放射能を吸収させるのは良いとして、そのひまわりをどのように処理するのかも決まっておりません。田畑を埋め尽くす津波による瓦礫と汚泥問題、塩害問題もあります。

加えて、被災者への義援金や支援金の支給の遅れ、被災者の失業と雇用(仕事)の問題、避難中の子供の保育と通学の問題、老人の介護問題や持病等の医療問題、被災地域の病院や学校の再建問題、二重ローンの問題、被災地域の都市計画の遅れ、福島県や隣接県の体内被曝の調査等々、まだまだ問題山積の状態にあります。被災者がいま一番欲しいものは「現金」という調査結果もでております。

避難場所から仮設住宅に移っても、家屋や財産を津波で失った被災者には「現金」が無ければ電気代やガス代や電話代も払えませんし、自動車があってもガソリンも買えません。仕事が無ければ生活保護を受ける以外に現金を得る手段はありません。国内や海外から義援金が1000億円を超えていると聞いております。

★善意が届かない 義援金1000億円超 配分のめど立たず、いつ被災者の元へ?
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110405/dst11040521000058-n1.htm

日本赤十字などをはじめとして、郵便局や各種団体や企業およびマスコミ等が義援金の受付の宣伝をしている割には集めるだけで、配っていないことがわかってきました。どうなっているのでしょうか。罹災証明とか住民確認とか面倒くさいことをやっているのでしょうが国難と言われている大震災なのですから、中には不正受給する人もいるでしょうがそれを判別していたのでは遅くなりますから、義援金の支給を優先して欲しいものです。

今後、福島県を中心に生活保護世帯が増加するのでしょうが、地元企業が被災して無くなってしまっておりますから、職種転換のための職業訓練が必要になります。しかし、国は職業訓練を民間と地方自治体に任せる事にして、雇用・能力開発機構を廃止し、23年4月1日以降、他の法人と統合させることにしました。同機構が運営しておりました雇用促進住宅も廃止の方向にありますが、原発事故で避難する住民の居住先に再利用しております。

●雇用・能力開発機構を廃止へ 法案を閣議決定
http://www.zaikei.co.jp/article/20101013/61293.html

●独立行政法人雇用・能力開発機構法を廃止する法律案の概要
http://www.mhlw.go.jp/seisaku/kaigi/2010/04/dl/k0401-1b.pdf

国が民間に委託して職業訓練を続けることは良いとしても、統合後の「高齢・障害・求職者雇用支援機構」で行う訓練は機械系と電子系のみに限定されておりますし、これまでの機構職員は一旦解雇され、新機構に再雇用されると言うことです。しかし、採用されない職員もでてくることになります。新機構がやらない訓練職種は民間の専門学校や県の技術専門校が訓練を担当することになります。

勤労の義務は日本国憲法第27条第1項に「勤労の権利」と並んで置かれた義務規定であり、「教育・納税」と並ぶ日本国民の3大義務とされております。勤労の義務を課すのであれば、国は職業訓練を全国同じカリキュラムで同一料金で実施しなければなりません。しかし、財政難から民間と自治体に任せることにしたため、全国同一カリキュラムが崩れ、受講料もバラバラになってしまいました。その分、国民が不利益を受けることになります。

いずれにしても、現在の日本は船長(首相)の決断力を失ったため、漂流船となっております。水先案内人として船橋(官邸)にアメリカ人パイロットが乗り込みましたが依然として操船が上手く行っておりません。新しい船長と交代してもらいたいのですが、現在の船長は居座りを決め込んで船長室から出ようとしません。早く、岸壁に停泊させないと座礁してしまいそうです。

2011年6月13日 (月)

原発事故の収拾も日本の将来も先が見えません

東日本大震災の発生から三ヶ月経過したのですが、被災地の復旧は遅々として進んでおりません。これも菅首相の判断力の無さと政府の指導力の欠如からくることは誰もが知っております。原発の事故は「人災」であることは周知の事実となっておりますが、政府の動きの悪さ、国難に対する取り組みの弱さなども「人災」と呼ぶべきものではないのでしょうか。

◆菅首相、「辞める」表明で居座る!…急転!不信任案否決 造反2人だけ
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20110603-OHT1T00015.htm

◆岡田株暴落 居座る菅首相と同時退陣論も
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110604/plc11060423260011-n1.htm

菅首相と言う「パフォーマンス無責任人間」をトップにもった日本国は最悪の状態に陥っております。しかし、菅首相は権力の座に居座り続け、外国人からの献金もうやむやにして辞めようとはしておりません。その取り巻きの岡田幹事長は前の参議院選挙での敗北の責任を取らずに居座り続けておます。蓮舫議員も野田議員も献金疑惑があるのに逃げて居座り続けております。「民主党=居座り党=無責任党」とでも呼ぶべきでしょう。

◆海水からストロンチウム…原発取水口付近
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110613-OYT1T00259.htm

東京電力の福島第一原発事故の「一定の目途」は、海水からストロンチウムが検出された事で何時になるのか先が見えなくなりました。同じく、何十年も前からアメリカの従属国としての日本は、将来の進む方向を決められずに今日まで来てしまいました。原発事故の初期にアメリカの支援を断ったことや初動処理作業に不手際があって、人災によって甚大な原発の事故に繋がってしまいました。福島の第一原発で日本はアメリカに見られたらまずい事をしていたのでしょうか。

敗戦後の日本の政治はGHQ(連合国最高司令官総司令部)によって占領政策が取られたし、その後の政治はジャパンハンドラーが日本の進む方向を決めてきました。現に今でも首相官邸にアメリカのアドバイザーがいて実権を握っていると聞いております。福島の原発事故でアメリカに二回目の占領をされたと言っても過言ではないでしょう。

これらのことから、敗戦後、現在まで日本の将来の先が見えなかったし、原発事故の収拾時期の先も見えないことになりました。アメリカの属国の悲哀と言うべきものでしょうか。福島県民の不要な放射線被曝は情報を隠蔽せず、早期に避難させていれば防げたことです。それをしなかったのは、何か理由があって放射線被曝のモルモットにしたと思われてもしかたがないのではないかと思っております。

いまごろになって、福島県では学校や幼稚園、保育所などのグランド周辺の放射線レベルを測定しだしましたが手遅れの感をぬぐえません。原発事故の際、離れた場所でも局地的に汚染度が高い「ホットスポット」と呼ばれる地域があります。

★放射能・放射線量ホットスポットの地図と汚染対策。
http://d.hatena.ne.jp/rakkochan+zaiseihatan/20110527/p1

★首都圏でも年1ミリシーベルト超え地点 「放射線ホットスポット」に注意せよ.
http://news.livedoor.com/article/detail/5626620/

★福島、山の残雪からも高濃度放射性セシウム検出。河川・沼で濃縮の可能性も
http://www.monipo.net/blog/radiation/110530-02/

風が吹く方向で生じたホットスポットは、福島県以外の周辺の県まで広がっております。それに山岳での放射能汚染もあり、雪融けが進むと川や周辺の沼や池なども放射性物質で汚染されることになります。土壌も海洋も河も放射能汚染となれば、農産物や海産物や山菜の汚染が心配になります。風評被害を含めて、これからの東日本はどうなってしまうのでしょう。

◆全廃した原発再開すべきか?イタリアで国民投票
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110613-OYT1T00230.htm

このように、日本でも原発の再開を国民投票でやって欲しいものです。政治体制が異なるのはわかっておりますが、敗戦後から続く似非民主主義、似非法事国家、似非独立国家を脱しなければ、未来永劫、アメリカの属国(植民地)で生きて行かなければなりません。しかし、小学校の高学年からの英語の学習が実施された今、属国の固定化のための布石ではないかと思っておりますし、現在も首相官邸にアメリカのアドバイザーが居るという事実を踏まえると、アメリカからの独立は夢のまた夢で無理なことなのかも知りませんね。

2011年6月 8日 (水)

東日本大震災で棚から消えてしまった商品のいまは・・・。

散髪を終えて午後から、樋ノ口のDIYに行ってきましたが、東日本大震災の時に消えたものが今頃になって山積みでした。

1.乾電池・懐中電灯やヘッドランプ・携帯ラジオやポケットラジオ
韓国製や中国製の乾電池が山積みで売っております。今頃になってから売り出しても買う人がほとんどおりませんね。特に単一乾電池が目立ちまが、ほとんどの人が備蓄してしまったと思います。
照明に使った懐中電灯も乾電池用、充電電池用、災害用にラジオとLEDライトおよびサイレンに回転式発電機内臓のものなどが溢れるほど店頭に並んでおりますが、一向に減りませんね。
携帯ラジオはラジカセ型、ポケット型、据え置き型など品数も豊富でいつでも買える状態になっております。しかし、これもほとんど行き渡ってしまったようです。

2.カップ麺や即席麺、ペットボトルの飲料水や清涼飲料・納豆や豆腐、パン類、お米
即席麺棚には災害以前と同様に数多くの品物が所狭しと並んでおります。通常の品数を維持しております。飲料水等も通常の状態に復旧しておりますが、見慣れないメーカーの物が多いようです。一度は消えてしまった納豆ですが、現在は品数も量も十分で購入制限はありません。豆腐も同じですし、なくなっていたパン類も元にもどりました。お米も通常通りです。

3.ローソクやキャンプ用照明器具類、水タンク、携帯用ガソリンタンク・ガソリンや灯油
ローソクも十分な量と品数をそろえるようになりました。アウトドア商品のコーナーにはガスや電池で動作するランタン類がならび、水タンクも携帯燃料も十分にあります。そして、携帯用ガソリンタンク(携行用ガソリン缶)などもありますが、これはすぐに売れてしまいますから、まだまだニーズがあるようです。残っているのは、5リットルとか10リトル缶です。(当地では20リットル缶が不足している)
★ガソリンスタンドでの給油体制は通常通りに回復しておりますし、灯油や軽油も災害前の給油体制にもどっております。

4.エンジン発電機およびDC-ACインバータ
ホンダのガソリンエンジン発電機が棚にならんでおりますが、まだ売れておりません。DC-ACインバータも120Wから500W、携帯充電用インバータなどが棚に数多く並んでおりますが一向に減りませんね。
この辺は購入済みの方が多いようです。エンジン発電機はもう一度災害が起きれば別ですが、品不足の時間が長すぎてもう買う気が起こりません。災害地を優先したのは分かりますが、一般の消費者を放置した事を忘れてはいけません。

5.医薬品の供給制限
病院から30日分いただいていた薬ですが、2週間分に制限されておりました。しかし、5月中旬ころから制限が解除されております。

6.ソーラーパネルや蓄電池
インターネット通販ではようやく買えるサイトが出てきましたが、5Wや15W程度が売り切れ状態で在庫もないようです。あっても価格が異常に高止まりしております。鉛蓄電池は購入が容易です。

だいたいこんなものだと思います。現在も避難されている被災地の皆様のことや日夜復旧復興に頑張っておられる人たちを考えれば心苦しいのですが、災害地以外も通常の状態に戻りつつあることも情報として流しておかなければなりません。でも、いざとなればどこかの団体が買占めをしますから、同じ状態になることは否定できません。自分がよければという教育を受けた人たちが人口の大部分を占めておりますから、「するな」と言っても「馬の耳に念仏」でしょう。(^^;

さて、福島の第一原発事故は「メルトスルー」にまで行ってしまいましたが、想像できたことで特に驚きはしませんでした。ちょっと前まで御用学者や電波芸者が「原子炉の模型」を見ながら「直ちに影響が・・・」とか「いまの原子炉の状態では安全です」とか「圧力容器や格納容器は大丈夫です」などと言っていた人たちは何所へ行ってしまったのでしょうね。

政府も東京電力も策略を練って情報を小出しにしておりますが、当初から相当酷い状態であることを知っていたのでしょうね。事故後の記者会見で菅首相と海江田経産大臣が涙目をしていたこと今でも鮮明に覚えております。「原子力村一族」が作り出した安全神話はあらゆる意味で語るに落ちます。一族は原子力のなにを勉強し、研究してきたのでしょうかね。おそらく机上の理論には強いが、現場の経験論には弱いのでしょう。

一度、大学で習った専門分野を生かしていただく意味で、原子力安全委員会の委員、原子力安全・保安院の職員、東大出の原子力工学の専門家達を原発の事故現場に数日でも貼り付けて事故処理作業をさせたいものですね。そして、理論と実際がどの程度異なっているものかを現場の実体験を通して勉強しなおしていただきたいと思っている所です。

今回、原発の事故拡大を防いでいただいたのは、経験豊富な所長や現場監督の判断が正しかった事や下請けや孫受けだと言われながらも被曝を恐れることなく、使命感を持ってもくもくと作業に当たっていただいた無名の数多くの作業員のお陰であります。あらためて深甚なる謝意を申し上げます。命をとして事故処理作業に当たっていただき、まことにありがとうございます。

もし、政府や原子力村一族の言うことを聞いていたら、日本どころか世界が壊滅的で甚大な被害を受けていたでしょう。それにしても東京電力の福島第一原発の現状は底が抜けた釜のようなもので、いくら上に蓋をしても下から漏れ出しているわけですからひどい物です。地下水が豊富な島国日本ですから、原発事故で発生した放射能による高濃度汚染水が地下水路に染み出して海に流れていることも想像に難くありません。

★IAEA、アジア太平洋地域の海洋汚染監視へ
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110608-OYT1T00063.htm

これからも長期間、海洋汚染をするであろう福島第一原発から出る汚染水で海洋が汚染されることを地球的な問題として調査するのは当然のことでしょう。海水が放射能で汚染されることで海産物が汚染され、食物連鎖によって人間の体内に取り込まれることになるのですからね。

まずは、福島第一原発の地下を何かで遮蔽(シールド)し、放射能汚染水が格納容器から漏れ出しても地下に浸透しないような対策が急がれます。それから蓋をかぶせることになりますが、それまでは多かれ少なかれ放射性物質を空中にばら撒くことになります。その為か、福島県の農協関係でも独自に農地の汚染を測定するようになったようですがいかにも遅いですよね。

●原子力関連法人(機構)一覧
http://d.hatena.ne.jp/shuuei/20110528/1306589701

これだけの法人があったのに事故が起きてしまいました。結局、原発の安全神話をつくりながら、原発に群がって美味しい汁を吸っていただけなのですね。もちろん、学者や官僚が天下って行くための特殊法人(独立行政法人)なのですが、民間の東京電力におんぶに抱っこして、現場は民間任せだったのです。繰り返し言われておりますが「この原発事故は起きるべきして起きた人災である」と言うしかありません。しかし、だれも責任を取らなくても良いシステムになっておりますから、責任論はいずれ消えてなくなるでしょう。

そして、ほとぼりの冷めた頃になって「原発推進論者」が台頭して来てマスコミを賑わすことになるでしょう。戦時中も「マスコミ」は当時の権力の言いなりでしたし、敗戦後も変わりませんでした。今回も東京電力と政府の言いなりで運命共同体の一角を構成しております。これかも「大本営発表」で主権在民と言われる国民の目をごまかして行くことになります。

官僚独裁国家、似非法治国家、似非民主主義国家、似非マスコミ乱立国家、新自由主義国家、アメリカの従属国家、いずれ監視社会体制国家が追加される国ってどこの国の国家体制でしょうか。こんな国が極東と言われる地域に存在すると聞いたことがあります。(^^;

庭の花々がにぎやかに咲き出しました。

Dsc02301 天気は晴れ、気温は摂氏24度です。今日も昨日に引き続き暑くなりそうです。雨降り以外は弘前公園を自転車で一周したり、散歩するのを日課にしております。公園内は土手や濠端の雑草を刈る作業が進んでおり、狩り終った所はすっきりして綺麗になっておりました。

西濠の桜のトンネルは、何時もジョギングしている人、散歩をしている人達が行き交っておりました。一回りして帰宅すると薄っすらと額に汗が滲んでおりました。自転車を格納した後、庭に咲き出した花々を写してみました。

Dsc02302 家内が植えつけておりますので、花の名前は分かりませんが綺麗です。これから、南側の窓に緑のカーテンを作るらしくツルが伸びる植物を軒下に植えております。夏に向って直射日光を防いで節電を行うためだそうです。

Dsc02304 ソーラーパネルを使った自家発電装置は空冷ファンと携帯の充電に使っておりますので、1Aの放電をし、0.4Aの充電をソーラーパネルから受けております。暑さ対策のために伸びた頭髪を切ってもらうために床屋さんに行くことにします。胡麻塩頭の髪も天辺はほとんど薄くなっていて無いのですが、料金は普通の人と同じです。

鉄腕アトムを作ったお茶の水博士と同じような頭髪なのです。つまり、後ろや両サイドにはたっぷり髪がありますが、その上の方には産毛程度の髪があるだけです。髪の量(面積)と料金には相関関係は無いようですね。

2011年6月 7日 (火)

今日は彩雲をみました。

Sh360105 6月1日には環天頂アーク、外暈という珍しい現象を見ましたが、今日は午前10時過ぎに彩雲を見ました。

Wikipediaより引用:「彩雲(さいうん)は、太陽の近くを通りかかった雲が、緑や赤に彩られる現象である。瑞雲、慶雲、景雲などともいう。彩雲.この現象は、日光が雲に含まれる水滴で回折し、その度合いが光の波長によって違うために生ずるもので、大気光象の1つである。(引用終了)

これではあまりにも科学的でありがたみが薄いのですが、見る人に良いことがあるように思います。私だけ見たのでしょうかね?

ほんの一瞬だったので携帯電話のカメラで写しました。
今日一日良いことがありますように・・・。ルンルン(^^;

2011年6月 5日 (日)

今日は青森県知事選挙の投票日です

Dsc02267 先ほど投票に行ってきましたが、なんだか低調ですね。ややもすれば投票日で有る事を忘れそうになっております。六ヶ所村の核燃再処理工場問題、大間の原発や東通の原発、高レベル放射能廃棄物の処分問題など難問山積ですが、永田町の政争と民主党の内部騒動でさっぱりですよね。

菅首相もずるいですよ。不信任案が可決されそうになったため、両議員総会では辞任をほのめかして土壇場で不信任案を否決させました。思惑通りに上手くいったというわけでしょうか、6月3日になってからは辞任する時期は「一定のめど」と言ってはっきりさせない言動にでてきました。

Dsc02263 早期の退陣を否定する菅首相は、どう見ても気が狂ったとしか思えませんね。卑怯というか、詐欺師というか、嘘つき菅というか、一国の首相が辞任の意思を表明したからには、出来る限り速やかに退陣して欲しいものです。

首相になるべき人ではないと前々から思っておりましたが、こうまで常識はずれなことをするとは思っても見ませんでした。家老や参謀職で終わる人が一国の主となると、ろくなことになりません。

Dsc02271 さて、話は変わって太陽光発電になります。今日は外気温が25.4度と暑さを感じ、じっとしていると額に汗が滲んできます。そこで、扇風機と空冷ファンで室内の空気を排気させ、扇風機で空気を対流させることにしました。

充電電流は200mAから700mAと順調にパワーを蓄電池に溜め込んでおります。そのパワーを500WのDC-ACインバータでAC100Vに変換して扇風機と空冷ファンを動作させました。放電電流は2.0A程度になっており、浮動充電状態で装置を動かしております。

Dsc02276 風量は、スライドトランス(可変単巻変圧器)を使って電圧を調整することで運転しております。サイリスタやトライアックなどの半導体素子による制御もありますが、スライドトランス(東芝ではスライダック)は簡単でノイズがなく、波形歪が少ない、取り扱いが簡単であるところが良いと思います。東京理工舎では現在もSLIDETRANSとして製造販売しております。

スライドトランス(可変単巻変圧器)は、入力が100Vでも出力を0V~130Vまで可変できますから、アメリカの電気製品の115Vに対応することもできます。節電にむけて製造中止が多発したスライドトランスも見直される時期がやってくるのではないかと思っております。

Dsc02275 近くの量販店に行って扇風機の売れ行き状況を見てみましたが、売切れ(完売)の札が下がっているものが多く、在庫がないために予約しなければ買うことが出来ないようです。エアコンの使用を控えるようにしなければなりませんから、この夏はいちだんと暑さとの戦いに工夫が必要になります。

関連URL:ソーラーパネルを使った非常用自家発電装置を使ってみた(その2)
http://www.jomon.ne.jp/~ja7bal/solardoit1.htm

2011年6月 4日 (土)

「君が代起立条例」が可決された

大阪府の橋下徹府知事が代表を務める「大阪維新の会」が提出した、「君が代起立条例」が可決されたと報道されました。元船乗りの私としては良いことだと思っています。ただ、条例を定めなければ国歌斉唱や国旗掲揚の時に起立しないという職員(地方公務員)がいると言うことは大変残念なことだと思っております。

●全国初「君が代起立条例」が可決 大阪
http://news24.jp/articles/2011/06/04/07183948.html

敗戦後、アメリカが作成した教育基本法による影響なのでしょうか、それとも日教組(日本教育労働者組合)の組合運動の影響なのでしょうか、国旗や国歌に対して思想信条を持ち出して日の丸(国旗)、君が代(国歌)を認めようとしない人たちがおります。しかし、法律が制定される前は別として、平成11年8月に成立した「国旗及び国歌に関する法律」があるのですから、地方公務員である教員としては法律を守るのが当然ではないかと思うところです。

私の考え方は、下記の「船乗りの発言」というホームページで述べさせていただいておりますので、ここでは省略させていただきます。

◆海の日に思う(3)
http://www.jomon.ne.jp/~ja7bal/daysea.htm#umi3

大阪府で決めた「君が代起立条例」は違反しても罰則はないようですが、そのほうが色々な立場や主張があることを考えると罰則なしで結構だと思っております。

★国旗・国歌強制の憲法問題
http://www.jca.apc.org/~kenpoweb/special/no_coerce.html

このように、問題提起をしているホームページが有ることも知っておりますが、横須賀の海上自衛隊への体験入隊を経験し、その後、外国航路の船員として10年間海上勤務した私としては、大阪府の条例制定には賛成の立場で発言しました。

●船乗りの発言集
http://www.jomon.ne.jp/~ja7bal/hatugen.htm

事故直後のデータを公表せず

高級官僚の天下り先である原子力安全・保安院も東京電力も役人的体質(隠蔽体質)が綿々と引き継がれ、今に至っても隠蔽体質から抜け切れていないのですね。まさに「よらしむべし、知らしむべからず」を地で行っていることを改めて確認した次第です。
【参考】
「由らしむべし、知らしむべからず 〔補説〕 論語(泰伯)人民は為政者の定めた方針に従わせることはできるが、人民すべてになぜこのように定められたかという理由を知らせることは難しいと言う意味です。

官僚のデータ隠蔽は1956年の水俣病(チッソが海に流した廃液により引き起こされた水銀汚染による公害病)や1986年の薬害エイズ(原因となった非加熱製剤のデータを隠蔽)が良く知られております。今回は隠蔽は、福島第一原発事故での「緊急時モニタリング」のデータであった訳です。

前にも書きましたが政府は原発事故の処理を優先する余り、「福島県民を原発棄民」として放射線被曝を容認し、モルモットにしたとしか取れません。文部科学省にいたっては同じデータを持っていたのですが原子力安全・保安院と同じデータだったので有る事も忘れていたとうそぶいております。「隠蔽」ではなく「忘れていた」ですから呆れ返ってしまします。
【参考】
政府には、原発事故発生の際に稼働する「緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(通称“SPEEDI”)」がある。

★事故直後のデータを公表せず
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110604/t10013313201000.html

(引用開始)データの公表が遅れたことについて、原子力安全・保安院は「対策本部を現地から福島県庁に移す際に混乱したため、データがあることは把握していたが、公表しようという考えに至らなかった。深く反省している」(引用終了)
「反省は猿でもできる」と申しますが、今週になってから、保安院も東電も隠蔽したデータを小出しにしております。福島第一原発事故による放射能汚染で周辺の住民を十分に被曝させておいてから、今頃になってこうでありましたと言っても遅いと思います。水俣病の時も薬害エイズの時も同じでした。

★4か所で放射線量目安超える
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110604/t10013313301000.html

(引用開始)目安の放射線量を超えていたのは、原発から北西に48キロ離れた▽福島県伊達市霊山町石田宝司沢のほか、▽伊達市霊山町上小国、▽伊達市霊山町石田、それに▽南相馬市原町区大原の4つの調査地点です。(引用終了)
これもそうです。十分に放射線被曝をしてしまってから、放射能汚染の調査をして年間20ミリシーベルトを超えるレベルですだと言われても手遅れです。

★放射能拡散情報公表が遅れた背景に「政府の初動ミス隠し」
http://www.news-postseven.com/archives/20110426_18500.html

太平洋戦争では満州国の開拓団を棄民にし、関東軍を引き揚げてしまいました。今回も結果的ですが後手後手の対策のために、福島県民を中心として「原発棄民」を多数作り出してしまいました。この後、5年ないし10年後に出てくるであろう東京電力の福島第一原発事故によって放出された、大量の放射性物質によって引き起こされた放射線被曝を原因とする後遺症が、「チェルノブイリ原発事故」でのベラルーシの子供達と同じ経過をたどるのではないかと危惧しております。

●世界を震撼させた、チェルノブイリ原発事故
http://www.cher9.to/jiko.html

太平洋戦争では多くの国民が戦火に散りましたし、今回の原発事故でも福島県や隣接する県の県民が被曝しました。結局、国(政府や軍隊)は、いざとなると国は守るが「国民(人民)」は守らないことが分かりました。かつては情報の隠蔽(大本営発表)で戦争を始め、原子力発電を国民の同意を取らずに国策と言って推進した結果が福島第一原発事故につながり、もんじゅの事故になっております。もちろん、プルトニウムを取り出す青森県六ヶ所村の再処理工場もあります。

大本営陸海軍部発表(大本営発表)・・・「3月11日の事故直後のデータは国民がパニックを起こすため公表せず・・・!」が今でも通用するのでしょうかねぇ。

2011年6月 2日 (木)

巨大地震と津波から三ヶ月たちました。

Dscf1161 今年も早いもので6月になってしまいました。そして、東日本大震災の発生からもう三ヶ月もたったのですね。「光陰矢のごとし」と申しますが、正にその通りだと思っております。前期高齢者になってから、一日過ぎるのが早く感じられるようになりました。昨日は義理の兄の1周忌でつがる市まで出かけてきましたが、その帰りの午前11時頃に太陽の日傘と五色の彩雲を見ることができました。彩雲は今日の内閣不信任案の行く先を暗示していたのでしょうか。

110601_110701002 いずれにしても、福島第一原発の事故や巨大地震と大津波のトリプルパンチで甚大な被害を受けて、原発の事故処理もまだまだ予断を許さず、被災地の復旧や復興の最中でありますが、内閣不信任案が衆議院に提出されたと言うことは、民主党の分裂は避けられませんし、小沢一郎氏が新党結成となれば絶対多数も崩れて民主党政権は立ち行かなくなるでしょうから、被災地での復旧や復興対策はしばらく足踏み状態となるでしょう。

菅首相は、不信任案が可決されれば「解散」をすると息巻いておりますが、福島県の避難民や岩手、宮城、福島の惨状を見れば解散総選挙はしたくても出来ないのではないかと思っております。3月11日の東日本大震災の発生から3ヶ月にもなろうとしておりますが、仮設住宅の建設の遅れ、現地の復興計画の遅れ、義援金の支給の遅れ、福島県や隣接県の放射能の除染の遅れ、港湾施設の復旧の遅れ、病院や学校の建設の遅れ、ローカル鉄道や水道、ガスなどのインフラの復旧の遅れ等々、山積する問題を放置したまま政治闘争に突入する政府とはいったい何なのでしょうか。

110601_110702001 朝令暮改の高速道路料金、放射能レベル(20ミリシーベルト)の改変、役に立たない原子力安全保安院、機能不全の原子力委員会、隠蔽情報小出しの東京電力、だんまりを決め込んでいる霞ヶ関、消費税の10%と増税に命をかける財務省、政争に明け暮れる永田町、様子見に徹している財界、自己保身に陥った国会議員たち、日本から資産を持ち去ろうとしてあらゆる手段を講じているアメリカなど、いまの日本は内憂外患に陥っております。政府として機能しなくなったのであれば、この辺で菅内閣を打倒することも一つの選択肢でしょうが、その後を引き受けて首相になる人材はみあたりません。

政治家が政争に明け暮れている間も、福島県民の多くは多かれ少なかれ放射能から出る放射線被曝をし続けております。漸く、学校の校庭や町の公園の放射線レベルを下げるための作業を始めたようですが、もっと早く放水などで放射能の除染作業をすべきだったろうし、広範囲に綿密な放射能測定を行ってレベルが規定値よりも高い地域では、避難を国が責任を持って強制的におこなうべだったと思っております。これをしなかったと言うことは、政府が「福島県民を原発棄民」とした事になり、国民よりも原発の事故処理の方を優先させたと取られても仕方がないと思います。

太平洋戦争でも満州国の開拓団が棄民となったことがありました。そのために多くの中国残留日本人(孤児)が発生したのです。今回は原発棄民ですから、5年ないし10年後に福島第一原発事故で放出された放射能からの放射線で被曝した子供達の甲状腺ガンの発症が心配されます。チェルノブイリ原子力発電所事故は1986年4月26日に発生しましたが、あれから25年経った今でもチェルノブイリの子供達は放射線を浴びたことによる後遺症で苦しんでいるのです。

「直ちに影響はない」が今年の流行語大賞になるのでしょうが、枝野官房長官の無責任ぶりが発揮された3ヶ月でもありました。子供に対しては1ミリシ-ベルト以下が望ましいのに平然と20ミリシーベルトに変更することも躊躇しませんでしたし、マスコミも宣伝料の絡みで東京電力の言うがままに御用学者を出演させ、連日、原子炉の構造図を見せて「安全です」を連発させましたが、このごろはテレビに出なくなりましたね。その代わり、原発推進に危惧をもって正論を言う学者が目立ってきたことは良い傾向だと思います。

また、福島県民の全部ではありませんが、多くの県民が何時かは自宅に帰れる日が来るのではないかと思っているのでしょうが、放射能汚染レベルの絡みがありますから、全員が帰宅できる保障はないと思います。政府としても情報を隠蔽していないで、はっきりと言うべき時が来ることを覚悟しなければなりません。

福島第一原発事故の後遺症は、農産物や水産物の風評被害、それこそ「直ちに」ではありませんが子供達の甲状腺ガンの発症、食物連鎖による放射能汚染(体内被曝)、放射能汚染された食物の産地偽装などが長く続くと思いますし、被災地以外の都道府県にも食べ物での影響がでてくる事になるでしょう。

自分の県は福島第一原発から遠く離れているから安心は通らないのです。魚介類、果物、野菜、山菜、ペットボトルの飲料水(東日本の山岳の放射能汚染による雪解け水が飲料水となる)なども全国に流通するのです。その全てを放射能汚染検査することは不可能なことです。

★放射性物質:山の残雪からもセシウム検出 福島・民間調べ
http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/radioactive/news/20110530k0000m040103000c.html

★福島第1原発:海底の土から高濃度の放射性物質
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110528k0000m040138000c.html

東京も例外ではありません。東京の水は水源として奥多摩、利根川、荒川などでしょうから、その上流が放射能で汚染されていないと言う保障はありませんからね。今回の原発事故では、東日本の広範囲に放射能がばら撒かれたと思っていたほうが無難でしょう。海も山も河も池もレベルの高低があったとしても多かれ少なかれ汚染されていると思っております。

Dsc02251 話は変わりますが、我が家の太陽光発電は700mA(0.7A)の充電をしております。昨日、携帯電話の充電で1A程度で4時間放電しておりましたので、その分を充電しているところです。これも節電対策の一つとしてやって行きたいと思っております。東京電力の福島第一原発事故以来、原子力発電所の新設は極めて難しいでしょうから、地熱、太陽光、風力、波力などの再生可能なエネルギーを利用した発電を推進して欲しいものです。

電力会社の地域独占は時代にあわせて止め、電源周波数も50Hzまたは60Hzのどちらか一方に統一する必要があります。そして、発電と送電を分割することで民間の参入をしやすくすることも考えていただきたいものです。

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