午前10頃まで良く晴れていたが、今は曇ってしまった。
午前10頃まで良く晴れていたが、今は曇ってしまった。太陽電池パネルの充電電流も800mAから25mAまで低下してしまった。私の簡易放射線モニタリングポストの表示は、0.035μSv/h(参考値)であった。気温は私の温度計で2℃であった。今にも雪がふりそうな天気になっている。
アマチュア無線の方は14014kHzでA45XRが良く聞こえていたが交信済みであったことからDXクラスタにポストした後は傍受だけしていた。JAだけのデータだがZL9HRのレポートがある。そのホームページによると、
ZL9HR - Campbell Island New Zealand DXpedition 2012
The Hellenic Amateur Radio of Association of Australia (HARAOA) is organising a DXpedition to ZL9 Campbell Island (OC-037) New Zealand between November 28th and December 9th 2012.
とあるが、いまだに信号を確認していない。もう30日になっているから出ていなければならないのだが、私の受信機にはいまだに入ってこない。12月9日まで滞在すると言う事だがどうなるのか心配である。このエンティティは30年前の1982年にZL4OY/Aと交信した事がある。しかし、その後交信したことがないため、今回のZL9HRとは是非電信で交信したいと思っているが、この前のPT0Sと同じような未交信だけは避けたい所である。
衆議院選挙関係は、マスコミの言論操作が盛んで、民主、自民、維新のことばかり報道しているため、テレビも新聞もなんの役にもたたないのである。権力側も報道側も記者クラブなどでズブズブの関係だからか体制側に沿った報道、すなわち、偏向報道を続けている。小沢新党が解党して嘉田新党に合流してからも、徹底したネガティブキャンペーンを張っている。この状態は、中国や北朝鮮のような独裁国家と良く似ている。日本は官僚独裁国家(アメリカの属国)であるから、仕方が無いことなのであろうか。
繰り返すが、今回の選挙は日本の未来を決める大変重要な選挙となる。テーマは「脱原発、反TPP、反消費税増税」の3点に絞られる。これを掲げていない政党や所属議員には投票しない事が肝心である。一握りの金持集団から国民主権を取り返すためには、良く考えて「地盤、看板、カバン」に縛られない投票行動をとることが必要である。
「追伸」ZL9HRのホームページでの情報
Wednesday, November 28 2012
Update they are still at Stewart Island the weather is still bad the waves are 11 meters high they will be leaving tomorrow morning 29th of November for Campbell Island and hope to be there.
Saturday morning and start operating late that day.・・・以下省略
悪天候で高波(11m)のため、いまスチュアート島にいるが、明朝(29日)にキャンベル島に向う。土曜日(12月1日)の遅くには運用開始予定。
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