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2011年4月 6日 (水)

耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び・・・

●計画停電:4月で打ち切りへ 7日も見送り 経産省と東電
http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/news/20110406k0000e020050000c.html

これは、当然のことだと思います。現在稼動している発電所、今後再稼動可能な発電所を列挙し、詳細な供給可能電力(水力、火力、原子力、地熱、太陽光など)を公表してからであれば、過不足の判断が出来て「計画停電」も甘受するのですが、原発の事故=計画停電でしたから、極めて不公平な停電で産業の活性化を阻害し、物流や工場の生産や医療・介護・福祉関係、教育研究関係、交通関係に多大な不便と損害をあたえていたのであります。

取って付けた様な無計画で不公平な「計画停電」で東京23区がなぜ除外されたのか、そして、放送局関係は何故不必要な放送を垂れ流していたのかが今でも理解できないでおります。停電させておきながら、電気料金は当たり前に通常通り徴収するなんぞは厚顔無恥も甚だしいと思います。停電で利用者に迷惑かけたのですから、電気料金の割引をするのが加害者として当然やるべきサービスでしょう。

★福島第1原発:汚染水放出 全漁連が東電に抗議文提出
http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/news/20110406k0000e040080000c.html

これも、やってはならないことでありました。外海に放出するのがあまりにも安易で無責任な行為で到底許せる事ではありません。原子炉が爆発でもするような緊急事態が発生したのでしょうか。そうでなければ、もっと詳しい放出の理由を国民に説明する責任があると思います。低レベル放射能汚染水だといっても1万数千トンもの汚水を外洋に放出することはあってはならない、考えられない行為でありました。補償して済む問題ではないと思っております。

★福島第1原発:妊婦や乳幼児を村外避難へ 飯舘村が方針
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110406k0000e040072000c.html

これなんかも、私が事故直後から言っていたことで、後手に回っていた感がします。でも、村外に避難するようですから、いくらかは理解されてきて改善の方向にあるようです。近場ではなく関西とか北海道方面に疎開することなども考えておいた方が良いと思います。妊婦、幼児、若者達はできるだけ福島第一原発からは遠くへ避難するようにしたいものです。

★IAEA避難基準の2倍
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/kyodo-2011033101000258/1.htm

IAEAが飯館村の土壌を調べたところ、基準以上の放射性物質が検出されたことから、避難した方が良いとアドバイスしたことが、今になって実施されたのです。素直に聞いて早期に避難させて欲しかったと思います。

★福島第1原発:2号機の高濃度汚染水、流出止まる
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110406k0000e040001000c.html

▲放射性物質、海洋で沈殿の恐れ 原発事故で仏研究所
http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C93819695E2E4E2E3E28DE2E4E2E6E0E2E3E39180E2E2E2E2

後手後手の見本でしょうね。良い知恵は後から出ると申しますが、遅ればせながら止まって本当に良かったと思います。しかし、まだまだ予断は許されません。これからが正念場となるでしょう。重要なことは放射性物質が外部に大量に放出されないような対策を取り続けて欲しいと思います。原子力や土木、建築、電気などの専門家を総動員して原発の事故処理に当たって頂きたいと思っております。

●気象庁がようやく放射性物質の拡散予測をホームページで初公開
http://www.toyokeizai.net/business/society/detail/AC/9dc62642aee0e2e1d647f3c9cba7af83/

後出しジャンケン状態ですが、これまで公開されてこなかった放射能拡散シミュレーションが漸く気象庁から発表されることになりました。ドイツやフランスではとっくの昔に実施していたのですが、隠蔽王国日本は今日になって公開することになったそうです。全てが万事この通りで原発の事故は情報が長い間隠蔽されたきたのです。それも二言目には「国民がパニックを起こす」との理由でした。

今回の地震では日本国民の「冷静さと忍耐と秩序ある行動」について海外から賞賛の声が上がっておりました。ですから、地震災害や原発事故で国民がパニックに陥って被害が増大することを理由にして情報の「大本営発表」化、情報の隠蔽などをしても「百害あって一利なし」ではないかと思うのです。

それよりも、政府は事実を素直にありのままに公表し、国民と共に考え、国民の理解を得て、国難に向かう姿勢こそが必要なのではないでしょうか。国民ともにあれば、国難は見事に乗り切っていく事ができるでしょう。 昭和天皇は、敗戦時の玉音放送で「耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び以て万世のために太平を開かんと欲す」と仰せられました。事情は異なりますが、いまこそ政府も国民と共に歩んで頂きたいと思います。

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